※現在沢山のご相談を頂いているため、いただいたご質問の中から抽選で回答いたします。. 生理不順じゃない私が多嚢胞性卵巣症候群と診断されるまで。 かなり長文なので、複数回に分けて投稿したいと思います。 今は生理が順調でも、将来的には子供が欲しい方にはぜひ読んで欲しいです。 私は生理が3か月に1回くるか来ないかのレベルで生理が不順でした。 婦人科受診して初めて「PCOS」ということを知りました。, <症状> (1)月経周期が35日以上 (2)月経が以前は順調だったのに現在は不規則 (3)にきびが多い (4)やや毛深い (5)肥満, 29歳の時、PCOSであることを知りましたが、自覚症状としてはどれも心当たりある~って感じでした。とくに20代前半から後半にかけて顎~ほほ回りに大人ニキビがバーッとでて悩まされました。顎~頬周りって、男性でいうひげが生える場所ですよね。男性ホルモンの影響だったのかな。30代になって落ち着きましたが、いまでもニキビ跡がコンプレックス。, 体毛に関しては昔から毛深めで、脱毛サロンに通ってコンプレックス克服できました。これもホルモンの影響?, 肥満は高度肥満を指すそうで、欧米人に多いそう。 昔から太りやすくて、ぽっちゃり体型。BMIは22~24くらいを増減推移って感じです。, <超音波検査(膣エコー)> 10mmくらいの卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並ぶ。 →ネックレスサイン, ・エストロン(E1)上昇 (エストロン/エストラジオール比の高値) ・テストステロン又は血中アンドロステンジオンの高値(アンドロゲン↑), 月経周期が35日以上+エコーでネックレスサインがあればほぼPCOSと診断されるのでしょうか。ホルモン負荷試験はしませんでしたが、検査データとエコーでPCOSと診断されました。, ①卵子が「成熟しない」 卵巣の中で毎月1つの卵子が成熟して、受精準備に入るのが正常。 どの卵子も小さく成熟してこない。, そのため 「生理が来ない・不順になる」 そもそも生理とされている出血は、子宮内膜の脱落を指します。 子宮内膜は赤ちゃんを受け入れるベッドです。 排卵によって、受精・妊娠していないと体内で判断されると ベッドは不要なので体外へ排出されて、次の月の準備に入ります。 PCOSは卵子が排卵されないまますごしてしまう為、生理が適切なタイミングで来ない。, 「子供がなかなか授かれない」 妊娠するには排卵された卵子が精子と出会って受精され、子宮内膜に着床することが必要なのですが、排卵されないので、夫婦生活を送っていても精子と卵子が出会うことがないので妊娠に至るのが難しい。, □排卵に関わるホルモンバランスの崩れ ・LH(黄体化ホルモン)の高値 LHが過剰に分泌され、FSHより優位になってしまうと、排卵がうまく行われません。 卵胞の成長と排卵は、脳内の下垂体から分泌されるLH(黄体形成ホルモン)とFSH(卵  胞刺激ホルモン)によってもたらされます。 ・アンドロゲン(男性ホルモン)高値 肥満などによって血糖を下げるホルモンであるインスリンが過剰な状態(高インスリン血 症)が続くと、男性ホルモンが増加して卵胞の発育を抑制し、卵巣の膜を厚くして排卵を 妨げてしまいます。 →多毛などの男性化症状やインスリンが効きにくい体質, □インスリン抵抗性に注意! 長期間に渡る糖分、主に砂糖のとりすぎが原因。将来的に糖尿病になる確率が高い。, 1)妊娠希望の場合 ~不妊治療開始~ ①薬物療法(排卵誘発剤)+タイミング療法 ②薬物療法(排卵誘発剤)+人工授精 ③薬物療法(排卵誘発剤)+体外受精 とステップアップ。, 婦人科や不妊クリニックでは上記のいずれかの対応がメインです。 教科書的にも薬や治療法は載っていても、具体的な生活習慣の改善や栄養療法などのアドバイスとかは載ってないし、教えてもらえることも少ないと思います。, インスリンの効きにくい体質の場合は、食事や運動の生活習慣を改善することが多嚢胞卵巣症候群の改善に近づけるとききます。薬物治療と並行してライフスタイル改善を図ることが重要です。肥満を解消すると排卵障害も改善につながる情報もあります。月経不順や無月経を治療せずに長期間放置していると、子宮内膜に異常が生じ、子宮内膜増殖症や子宮体がんが発生する場合もあるそうです。, 中では、インスリン抵抗性に関して検査を行い、インスリン抵抗性が高いと診断されれば、メトホルミンという糖尿病のお薬が処方されて、排卵障害が改善されるそうですが、 婦人科でも不妊クリニックでも、鼻で流されてしまいました。 父が糖尿病なので、自分も確立は高いと思うと伝えてるのですが。, 1)糖質制限:「糖化」を防ぐ。 糖化とは、タンパク質が糖と結合して変性してしまうことです。 血糖値が140〜160mg/dL以上になると起こると言われ、タンパク質がコゲてしまうイメージです。卵子もタンパク質。卵子が糖化してしまうと、卵子の質の低下に直結…。, 実際に、卵巣機能の低下や体外受精の成績にも影響するそう。。甘いもの全然我慢できないんですけど…。糖質制限のやりすぎも問題ですので、自分で克服するの難しいと感じてしまいますよね。食後のリンゴ酢を飲むことで食後高血糖を防げる報告もあるそうです。, 2)血行 適度な運動(卵胞発育時期の体を温める程度の運動)ウォーキングなど。 適度な入浴(適温で血行を良くする程度), 3)運動 筋トレなどで筋肉をつける事で、糖をグリコーゲンとして蓄積する量を増やせます。つまりインスリンに頼らずに糖を筋細胞に取り込むことができる。積極的に筋肉つけていきたいですね。あと、肥満であればBMI25以下にダイエットします。, 4)ストレスを溜めない生活。睡眠時間確保。 精神的な安定、リラックス。 大事なのはわかるんですけど、ストレス感じやすい性格である以上改善できない( ;∀;) 長年不眠症で、マイスリー常用してました。依存性もあるので、余分な薬は使わないよう、メラトニンスプレーで眠れるよう努力してます。, 5)栄養補充 ・総合ビタミン(特にB、C、D、E)やコエンザイムQ10、カルニチン ・微量元素・亜鉛・リン酸など (食物から:レバーや野菜など) ・漢方薬(当帰芍薬散、桂枝伏苓丸、加味逍遥散、温経湯など) ・高たんぱく質な食事, 多嚢胞性卵巣と言われたときは、自分に病名がついてショックでした。 自分なりに色々調べても、なかなか思うような回答がなく、病院にいって医者になんども病気について相談してもどうしようもなく。, 診断後は、気を付けるよう心にとどめていたけど厳密には生活習慣の改善もできずに過ごしてきました。, 体外受精に失敗して初めて、本気で取り組まなきゃいけないのかなと思い始め記事にしてみました。, 元航空会社グランドスタッフ現役看護師。29歳でキャリアチェンジし、30代新卒看護師となりました。仕事、転職、お金、趣味、ライフイベントについてきままに雑記してます。, 航空会社でグランドスタッフ。人生見つめなおして29歳で看護師目指し、看護師になりました。新人生活つらい~。仕事、転職、お金、趣味、ライフイベントについてきままに雑記してます。, https://gstonurse.com/wp-content/uploads/2020/05/見出しを追加.png.